こないだ今年になったと思ったらこれだもんな、齢をとると本当に時間の流れが早い。
マジで物理の法則が乱れてんじゃねえかと思うくらい早い。
それはそうと、ひとまず前回の更新からひと月以内に再び更新できそうなことに安堵している。
さて、ビットコインの高騰が話題になっていたりいなかったりする今日この頃だが、実は俺も暗号通貨を持っている。
ねらーおなじみ日本生まれのモナコインだ。
今年の7月にオンラインウォレットに登録して、ブログ的な記事やtwitchで投げ銭を少しもらった。計約15MONA。
もちろん元手はゼロだ。
当時は1MONA40〜60円前後だったと思うが、それが今や1MONA1500円と高騰している。
つまり元手ゼロで約22500も手にしてしまったことになる。
実は夏からしばらくモナコイン関係は放置していたのだが、こまめに記事を書いたり配信していれば稼げたかなぁと思ったりもしている。
40円の頃にドカンと買っておけば…などと欲を出せばきりがない。
しかし暗号通貨の運用というのは株やFXより不安定だろう。
嘘か本当かわからないようなニュースで簡単に価格が上下するし、一夜にしてゴミクズになることもある。
国からは資産として認識されていない（この辺うろ覚え）ので、仮に盗まれても泣き寝入りすることになる。
儲けようと思って安易に暗号通貨に手を出すのはおすすめできない。
だがしかし！
簡単に少額の投げ銭ができる、というのは面白いと思う。
好きな作家やゲーマーや実況者が暗号通貨のウォレットを持っていれば、路上パフォーマーに投げ銭する感覚で応援できるのだ。
第三者を通さずに通貨をやり取りするわけだから、当然手数料は発生しない。
俺の脳みそではなかなか使い道が出てこないが、他にも今までの通貨ではできないことができるんじゃないだろうか。
暗号通貨の未来は明るそうだ。
そんなわけだから、俺は投げ銭してもらったモナコインを大事にとっておこうと思う。
